【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.14】

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.14】

■2018年5月23日(水)14:00〜16:00

■来店生徒数:91名

■運営スタッフ:9名(社会福祉法人天心会 特別養護老人ホーム竜爪園福貴さん・社会福祉法人麻機園芦口さん・大学生スタッフ他)

 

今年度2回目のきゃりこみゅカフェ。

今日も終始賑やかで、スタッフや高校生の笑い声が聞こえ、楽しそうな様子が見られました。

                          

今回はなんと、前回からお手伝いとして関わってくれていた高校生が、名古屋銘菓のあの有名なえびのおせんべいをお土産に持ってきてくれました!

『みんなのために買ってきたので、是非みんなで食べて欲しいんです!』と。

いただいたおせんべいはその場の高校生たちに食べてもらい、みんなで買って来てくれた高校生に感謝を伝えることができました。恥ずかしそうだけど、でも嬉しそうな彼の笑顔がとても印象的でした。

高校生一人一人の中で、少しずつ大切な居場所となってきていることが感じられた瞬間でした。

 

また、前回のカフェでお手伝いに来てくれた高校生が今回も来てくれ、カウンターに入り飲みものを提供したり、スタッフとして関わってくれる場面がみられました。

昨年からほぼ毎回参加している高校生は、当たり前のように最後まで残って、机を元に戻したり、机を綺麗に拭いたり片付けを自主的に手伝ってくれます。

それぞれの高校生にとって活躍の場となるようなカフェになっていけばいいなと思っています。

 

また、今回はスタッフとの会話の内容にも変化が見られました。

飲食店勤務のあるスタッフは、飲食店に興味がある子の話にアドバイスをしていたり、大学生スタッフは、大学受験を控える子に面接対策や大学生活、アルバイトの話などで盛り上がっている様子でした。

実際に働いているから・通っているからわかるリアルな話ができたことで、高校生にとっても実のある時間となったのではないかと思います。

 

普段はなかなか相談しづらい将来の夢や進路の話を、カフェの大学生や社会人にはどんなに小さなことでも気軽に話せるような、安心できる環境にしていきたいですね。

そのような点からも、多様な年齢・所属のスタッフと出会えることは大切なんだと改めて実感しました。

 

次回は6月13日(水)14:00-16:00です!(さわだ)

 

【きゃりこみゅカフェのママ☆あとがき】

高校内居場所カフェの価値を定量的かつ定性的に見える化することが、今年度の目標だということを前回お伝えしました。私たちが日々目にしている小さな兆しの連続・変化を言語化することは簡単なことではありません。見える化に向けては、静岡市青少年育成課の田中さんのお力もお借りしながら、アンケート等の設計を検討しているところです。

そんな中、静岡県教育委員会から定時制高校の先生方向けの研修で、きゃりこみゅカフェの事例について発表をして欲しいというお話を頂きました。きゃりこみゅカフェで起きていること、そして、きゃりこみゅカフェがある意味についてお伝えできる貴重な機会を頂いたことに感謝し、丁寧に準備を進めていきます。(いのうえ)

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