【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.23 】

20181114日(水)14001600

■来店生徒数: 98

運営スタッフ:10名(大学生スタッフ他)

 

こんにちは!きゃりこみゅのさわだです!

 

本日は、新しくスクールソーシャルワーカーのインターンをしている大学生や、フリースクールの研究をしている大学生など、スタッフ側も新しく参加する方が多く、フレッシュな会となりました。

準備の時間となり、スタッフがぞろぞろと集まってくると、すでに食堂前で待っていてくれる高校生の姿が!

 

スタッフと一緒に準備を進めていき、いつものオープンの挨拶の時間になると、なんと高校生がベルを鳴らしてくれることに!

高校生の、「きゃりこみゅカフェ、オープンです♪」の声と共に始まったカフェは、いつもより温かい雰囲気となっていました。

 

今回のきゃりこみゅカフェでは、このような常連の高校生の変化が大きくみられるカフェでした。

挨拶をしていた高校生は、来てくれた当初は控えめにお菓子を食べている様子でしたが、最近では大学生スタッフが声をかけるとお話をしてくれたり、準備で毎回行われるスタッフの自己紹介も、人前で慣れた様子で名前とあいさつをしてくれます。

 

別の高校生も、最初は声が小さめでコミュニケーションも少なめでしたが、最近は自分のやりたいゲームのアピールなど、意思表示を積極的してくれるなど、次第に心を開いてくれている様子がうかがえました。

こうした高校生の様子がみられると、何度も顔を合わせている高校生だからこそ、スタッフもとても嬉しくなります!

 

大学生スタッフからも、反省会で「長く関わったからこそ、深い話ができた」とコメントがあり、高校生とスタッフ共に着実に信頼関係を築いていることがわかりました。

きゃりこみゅカフェに参加しているスタッフ(特に大学生)はカウンセラーの専門知識や資格はありません。

しかし、高校生に対する想いを持って、それぞれの実体験から真剣に寄り添うことで、よりリアルな話が出来ていて、結果的に信頼関係を築けています。

 

高校生の悩みに対して、直接的に何かを解決することは出来ませんが、真剣に自分のことを考えてくれる年上のセンパイが一人でもいることが、ちょっとでも高校生の支えになればいいなあと思っています。

 

次回のきゃりこみゅカフェは11月28日(水)14001600です。(さわだ)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.22】

20181031日(水)14001600

■来店生徒数:94

運営スタッフ:8名(大学生スタッフ他)

※ミニ体験会12:00〜13:30

■来店生徒数:22

 

こんにちは!きゃりこみゅのさわだです!

 

本日のきゃりこみゅカフェは、10月31日ということで、ハロウィン仕様でした!

高校生も、ハロウィンメイクの子がちらほら見られ、スタッフも、ハロウィンの仮装をして高校生を出迎えました。

 

また本日は、お昼休みの時間帯に新規来場者限定のミニ体験会のカフェを行いました。

今までは、なかなか授業などの関係で、存在は知っていたけど行ったことがない、といった高校生や、普段のワイワイした雰囲気のカフェはなかなか入りづらい…といった子への取り組みとして、新たに行ったカフェでしたが、私たちの想像以上に高校生が来てくれました!

さらに、嬉しいことに、新規来場者限定カフェで来てくれた高校生が、通常のカフェにもう一度顔を出してくれました!今までは通常のカフェには来ていなかった子ですが、一度、スタッフだけでも知っている顔が出来れば、入りやすくなったのかもしれません。

 

また、新規来場者限定カフェは、少人数だったこともあり、高校生一人一人といつも以上にしっかり向き合って会話をすることができ、希望している大学の話や、大学に入ったらやりたいことなど、これからについての話も濃い話ができました。

スタッフ側としても、通常のカフェではなかなか深くは話せないような内容も、落ち着いて話せた環境はとてもいいものとなりました。

 

その後、14時からは、通常通りのカフェを開催しました。

こちらは、いつものメンバーも多く参加してくれて、相変わらず楽しい雰囲気でした。

今回のカフェは、卒年次の高校生は特に大学受験真っ最中で、そわそわしている高校生もちらほらいました。

将来について真剣に考える高校生が多くいる中で、自身のアルバイトの経験から将来を考える子、学業以外にもやりたいことを実現させるために、時間の融通が利く大学に進学したいという子なども見受けられました。

 

そんな様子の高校生を一番気遣っているのは、何よりも先生方です。

普段は授業が被らないと進路について話をする機会がないけど、きゃりこみゅカフェに来るとそんな高校生たちにも自然な流れで最近どう?と声をかけることができるそうです。

先生方にとってもきゃりこみゅカフェが貴重な存在であることがわかりました!

 

 

次回のきゃりこみゅカフェは11月14(水)14001600です。(さわだ)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.21 】

20181017日(水)14001600

■来店生徒数:105

運営スタッフ:7名(大学生スタッフ他)

 

秋とはまだ名ばかりの汗ばむような陽気の中、今日のきゃりこみゅカフェはスタートしました。

今回は、フードバンクふじのくにさんから大量の桃のゼリーとハッピーターンを頂き高校生に提供させて頂きました。

 

昨年9月のきゃりこみゅカフェ開始から1年が経ち、少しずつ高校生がカフェを居場所として感じてくれていることを感じます。カフェが始まる前に、必ずホールで待っていてくれてスタッフが集まると自然と設営の手伝いをしてくれる生徒さんがいます。

最初は戸惑いながら、大学生スタッフの見よう見まねで手伝ってくれていたのですが、今では誰よりもテキパキと机を並べたり、椅子を動かしたり、お菓子を並べたり、積極的な姿がとても頼もしいです。

始まる前のスタッフ自己紹介にも参加し、大学生スタッフに混じって自己紹介を臆することなくできるようになりました。少しずつ成長していることを感じます。

小さなきっかけとほんのちょっと一歩を踏みだす力があれば、人は誰でも変わることができるんだなーとその高校生を見ていると感じます。

 

カフェはもちろん、学校にいると高校生から

「先生!」と話しかけられることが時々あります。

高校生にとって学校にいる大人=先生なのかもしれません。

その度に、「先生じゃないよー」

「じゃあなんて呼べばいいの〜?」

「みちこさん!」→「え〜(笑)!」という会話が繰り広げられます。

高校生が知っている世界は思っている以上に狭い。

高校生が接している大人は、保護者と学校の先生と塾の先生とバイト先の大人だけというのが現実なのかもしれません。だからこそ、先生ではない、私たちのような地域の大人が近所の子や親せきの子と接するように高校生と何気ない普通の会話をすることが大切なのだと思います。

 

今日は、久しぶりにカフェに遊びにきてくれた高校生がいましたー。

昨年度は毎週のようにカフェを利用してくれていたのですが、今年度に入ってから授業の時間が変わりあまり見かけなかった高校生です。

アルバイトを継続して頑張っているという報告が聞けて、嬉しい限り。

継続して実施しているからこその高校生と絆を感じる時間となりました。

 

次回はハロウィーンパーティーを学生が企画してくれています。今から楽しみです。

(しずおか共育ネット・井上)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.20】

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol20

2018年9月19日(水)14001600

■来店生徒数:113

運営スタッフ:9名(大学生スタッフ他)

 

きゃりこみゅの工藤です今回は2週連続のカフェでした。

今週は山口県の外郎(ういろう)と清水の三種類のお茶を用意して高校生たちをお出迎えしました。お茶はほうじ茶、抹茶入り玄米茶、緑茶の三種類です。

そして山口の外郎に最も合うお茶は何か高校生に選んでもらい、さらにそのお茶のネーミングを考える企画を行いました!

 

お茶&外郎コーナーに来てくれた高校生たちは、「普段お茶の種類なんて気にしたことないから、飲み比べできて楽しい」「ネーミングどうしようかな…」など、外郎に合うお茶を真剣に選んでいる姿が見られました。

また、「外郎とってこういうお菓子なんだ〜!」と初めて外郎を知った高校生もいました。みんなとても楽しんでいて様子が窺えました。

 

ちなみに外郎に合うお茶ランキング「ほうじ茶」が1位に輝きました!

ほうじ茶を選んだ高校生のコメントには、「まめ茶味の外郎に他の味では茶がつよすぎるので、ほうじ茶のマイルドさがベストマッチです」「香りがとても香ばしく、甘いものと食べるのであればほうじ茶で締めた方がいいと思った」「ほうじ茶だけ夏みかん(味の外郎)と香りが混ざらないで、どっちも香りも感じられた」などたくさんのコメントが寄せられていました。

外郎にも味が何種類があったのですが、ほうじ茶はその全てと程よくマッチするのが良い!というコメントが多かったです。

 

お茶のネーミングもセンス溢れるものが集まりました〜!

ほうじ茶は「薫」、「春一番」、「トロピカルタイフーン」等

抹茶入り玄米茶は「米米くん」、「香玄茶」、「空の恵みが実っているお茶」等

緑茶は「お茶どころのお茶」、「幸茶」、「BIG GREAN K-2」等…

高校生たちが一生懸命考えてくれました。高校生の柔軟で面白い発想には驚きました😳

普通のカフェもいいですが、このようなイベントを定期的に開催して今までカフェに来たことがない子も来やすい雰囲気を作っていけたらいいなと思います。

 

次回は3週間後10月17日(水)14:00〜16:00です。10月は台風が多くなり天気が安定しない時期ですね。それでも高校生たちがカフェに足を伸ばしてみよう!という気持ちになれるようにスタッフたちもカフェを盛り上げていこうと思います!(きゃりこみゅ・くどう)

 

【編集後記】

高校内居場所カフェでは、今回の企画のように「文化的経験」の機会を定期的に高校生に提供しています。

クリスマス会や七夕・夏祭りなど、生まれ育った環境に関係なく、高校生が季節や文化を感じとってくれればと考えています。今月は、フードバンクふじのくにさんから北海道のお菓子、山口県防府市の高校の先生のご協力で防府銘菓の外郎を提供することができました。定時制高校への取り組みに思いを寄せ、ご協力くださっている皆様にこの場を借りて心から感謝申し上げます。(しずおか共育ネット・井上)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.19】

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol19

2018年9月12日(水)14001600

■来店生徒数:133

運営スタッフ:8名(丸子まちづくり協議会近藤理事長、社会福利法人天心会竜爪園社会貢献担当福貴稔さん、大学生スタッフ他)

 

きゃりこみゅのさわだです!

夏休み明けの初開催となったきゃりこみゅカフェが元気よくスタートしました!

夏休み前と比べると、気温も秋に近づき、一気に過ごしやすい雰囲気となりました。

外の天気は雨でしたが、室内は明るい声が飛び交い、雨にも負けない活気で満ちていました。

 

今回のカフェは、常連の高校生に加えて、新しく来てくれた高校生の姿が多いように感じました。

先生と一緒に来てくれる高校生もいます。新しく来てくれる高校生にとっても少しずつ大切な居場所になれるよう、工夫が出来たらと思っています。

 

お菓子・ドリンクブースでは、フードバンクさんから提供していただいた、北海道のお土産のお菓子を今回は提供しました。壁に貼られた北海道の地図を見ながら、北海道の市の名前や特産品を美味しく知るきっかけとなったのではないかと思います。

 

来週のきゃりこみゅカフェでは、山口名物ういろうを提供する予定です。

ういろうを食べたことがない高校生も多いのではないでしょうか。実は、わたしも食べたことがありません!

全国の特産品を知るだけでなく、実際に食べてみるという経験が出来ることも良いですよね。

 

もう一つ、変化を感じたことは、高校生が一気に就職・進学モードだったことです。

応募の作文の内容を考えてたり、

面接の練習を先生やスタッフと一緒に実施し、

本番の就職試験に備える様子が見られました。

たまたま、高校生の中に、スタッフと同じ職業を目指す高校生がいたため、スタッフがマンツーマンで相談に乗っている姿も見られました。

高校生活の中で、親でも先生でもない大人や先輩と出会える機会は、なかなか無いように思います。

そんな中で、きゃりこみゅカフェを通して、堅苦しくなく気軽に、ちょっとした悩みや相談が出来るというのは、貴重な機会なのではないかと思っています。

 

高校生たちそれぞれが目指す道に向かって頑張っている姿に、一足先に就職活動を終えた私も、自分のありたい姿になれるように頑張らなくてはと刺激をもらいました。(さわだ)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.18】

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.18】
■2018年7月18日(水)14:00〜16:00
■来店生徒数:116名
■運営スタッフ:14名(大学生スタッフ他)

今日は夏休み前の最後のカフェでした!
前回のカフェで高校生と一緒に用意していたちょうちんやわっか飾りなどを壁に飾り、落書きせんべいやアイスを用意して夏感満載の今回のテーマは“夏祭り”!

高校生やスタッフとの会話からは、「夏休みなにする〜?」「花火大会行くの?」などと、夏らしい会話があちらこちらから聞こえてきました。

今回のイベントは、学生サークルきゃりこみゅのメンバーが中心となり企画しました。
落書きせんべいもアイスも初めての試みでしたが、夢中になって絵を描く高校生やおいしそうにアイスを頬張る高校生の姿を見て、企画してよかったー!と心から思いました。

落書きせんべいブースでは、クオリティの高い絵を描く子がいたり、好きなアーティストの名前を書く子などがいて、高校生それぞれの個性や趣味を知れるきっかけにもなりました。
暑かったですが、想像以上に人気で、用意した落書きせんべいはほぼ提供することができました。
ポッキンアイスブースは、猛暑の中、ドアを抜ける風で涼みながらアイスを食べて、高校生に少しでもさわやかな気持ちになってもらえたら…と企画しました。
1本のアイスを割って2人でシェアすることで、初対面の高校生同士のコミュニケーションのきっかけとなったりと、想定外の良い効果がありました!

前回のカフェから続けてきてくれた子は、自分の作った飾りが飾られているのをみると、
「これ、俺が作ったやつだ!」
と嬉しそうに話してくれました。“カフェを一緒に作っている”という感覚が、高校生にとっての居場所感につながるといいなと思っています。

また、今回は夏休み前最後のカフェでしたが、最初のカフェと比べて、自分のやりたいことや気持ちをスタッフに伝えられるようになった高校生もみられました。
スタッフの中に誰か一人でも、高校生の心を開けるスタッフがいることで、スタッフを介して別の高校生とのかかわりが増えたりと、3ヶ月を通して輪がどんどん広がっています。
本当はもっと話したい・遊びたいけどきっかけがない…という高校生にとっての、きっかけとなれるような場所になれたらいいです。

次回は夏休み明けの9月からスタート予定です。
次回の日程は未定ですが、夏休み明けも元気に運営していきますので、よろしくお願いします!(さわだ)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.17】

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.17】

■2018年7月4日(水)14:00〜16:00

■来店生徒数:93名

■運営スタッフ:8名(大学生スタッフ他)

 

報告のアップが遅くなってしまいましたが、7/4(水)のきゃりこみゅカフェは七夕まつりでしたー。

 

準備の時間になり、スタッフが集まると同時に集まってくる高校生。

本日も準備から高校生と一緒にスタートです!

 

本日は七夕カフェでした!

七夕ということで、食堂の入り口には大きな笹が飾られ、七夕の装飾やお菓子には涼しげなゼリーを用意して、七夕感満載!

高校生がそれぞれの願い事を短冊に書き、飾っていました。

高校生の中には、「七夕って何?」「紙には何を書けばいいの?」という子もおり、ただの楽しいイベントではなく、季節の文化を学ぶ場にもなっていたようです。

カフェが終わるころにはたくさんの願い事がかけられていましたが、みんなの願い事、届いたでしょうか?☆彡

 

また、今回のカフェでは、次回の前期最後のカフェに向けて、装飾物の制作を高校生と一緒に行いました!

昨年のクリスマスパーティーでも同様に準備を行いましたが、今回は手数の多い制作物やチラシ作りも高校生と一緒に行いました。

一緒にモノを作ることで会話が広がり、仲が深まっている様子も見られ、元々知り合いではない高校生も、自分から作りたい!と輪に入ってきてくれ、高校生同士のヨコのつながりも生まれました。

 

絵を嬉しそうにスタッフに見せてくれる子や、ハイレベルな大学の受験に向けての悩みなどを相談してくれる子など、仲の良いスタッフが増えたことで、昨年に比べて高校生がいい意味で発散する場となっているように感じます。最初は目を合わせられなかった子や名前を教えてくれなかった子も、今では普通に目を見て会話をしてくれたり、日常のちょっとした出来事も話してくれるようになりました。

 

また、「○○さんはどうしてきゃりこみゅをやっているの?」「きゃりこみゅカフェってなんでやっているの?」のように、きゃりこみゅ・きゃりこみゅカフェ自体に興味を持ってくれる高校生もいました。

スタッフが自分の経験やカフェの成り立ちを説明すると、すごくいいね!と共感してくれました。スタッフとしてもとても嬉しい反応です。

スタッフそれぞれがなぜきゃりこみゅに関わっているのか/なぜこの場があるのか を説明する機会、今は作っていませんが、きゃりこみゅワークショップのようにスタッフ側が自分のことを話す機会やカフェのストーリーなどをどんどん高校生に伝えていくことが、カフェへの愛着に繋がるかもしれませんね。

 

次回は、夏祭りカフェを開催します!夏祭りは学生が中心となって練ってきた企画です。

普段のカフェにはない落書きせんべいやアイス、夏感満載の装飾で前期最後のカフェを盛り上げます!

イベント盛りだくさんのきゃりこみゅカフェ♩楽しみにしていてくださいね!

次回は7月18日(水)14:00-16:00です!←大盛況でこちらも終了しています。報告はまたアップしますね。(さわだ)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.16】

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.16】

■2018年6月20日(水)14:00〜16:00

■来店生徒数:92名

■運営スタッフ: 8名(きゃりこみゅ大学生スタッフ他)

■視察:4名(静岡市市民自治推進課 青山大希 様

公益財団法人静岡県労働者福祉基金協会 竹内敏昭様・川村栄司様・平野規里子様

 

こんにちは!きゃりこみゅのくどうです!今回は私がカフェの報告をします!

今回は2週連続のカフェでした。あいにくの雨でしたが、沢山の高校生が来店してくれました!

昨年度よりも来店する高校生が少しずつ増え、

きゃりこみゅカフェが生徒たちに広まってきていると実感しました。

 

カフェではジェンガやババ抜きをして遊んだり、お菓子を食べながら談笑する姿が見られました。

今回はいつもよりアットホームな雰囲気で、笑顔があふれていたと思います。

 

中にはカウンターのお仕事を1日手伝ってくれた生徒や、カフェ終了後も残って後片付けをしてくれた生徒もいました。自ら責任を持って手伝いをしてくれる姿は、とても頼もしく見えました!

 

このカフェが生徒たちにとって居心地のいい場所になってくれたら嬉しいです。

そして、次回のカフェのテーマは七夕!

高校の教頭先生からご提案頂き、笹と短冊を用意して、自由にお願い事を書けるようにする予定です。

お楽しみに〜!

次回は7月4日(水)14:00-16:00です!(きゃりこみゅ・くどう)

 

【きゃりこみゅカフェのママあとがき】
高校内居場所カフェの運営は、地域の様々な方々に支えられています。

参加しているきゃりこみゅの大学生や地域の大人はもちろん、食糧提供という形で、カフェで提供するお菓子や飲み物の一部はNPO法人フードバンクふじのくにさん&NPO法人POPOLOさんから提供頂いています。

6月はメリーのチョコレートをたくさん頂きました!

高校生からはよく「このお菓子どうしてるの〜?」と聞かれます。

「寄付してくれる人がいるんだよー」と伝えると、

高校生は「ふ〜ん、すごいねーー!」と世の中にそんな親切な人がいるのか?と怪訝そうな顔をしながら、お菓子を貰っていきます。

毎回、お菓子や飲み物を提供してくれているフードバンクさんとPOPOLOさんのお力添えには感謝してもしきれません。本当にありがとうございます!

ちなみに、次回の七夕まつりで利用する笹(竹)はNPO法人丸子まちづくり協議会理事長の近藤さんが地元の竹を切ってわざわざ丸子から持ってきてくださる予定です。

 

そんな中、今回のカフェには、公益財団法人静岡県労働者福祉基金協会と静岡市市民自治推進課から4名の皆さまの視察がありました。視察と言っても、カウンターに立ち高校生とフラットな立場で接していただいました。

私たちは、これからも多くの皆さまにきゃりこみゅカフェの存在をまず知って貰いたい!と考えています。

ご興味のある方は是非一度カフェにいらしてください。(いのうえ)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.15】

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.15】
■2018年6月13日(水)14:00〜16:00
■来店生徒数:111名
■運営スタッフ:10名(社会福祉法人天心会 特別養護老人ホーム竜爪園福貴さん・NPO法人丸子まちづく協議会理事長近藤さん・大学生スタッフ他)

 

『きゃりこみゅカフェオープンです♪』
今回も、大学生スタッフの元気な声掛けからスタートし、高校生たちが続々と入ってきました。

6月に入り梅雨入りしたことでじめっとした日々が続く中、

暑さ対策のために今回のきゃりこみゅカフェから食堂のドアを開けていただきました。
風が通ることで冷房がなくてもかなり涼しく、

高校生にとってもスタッフにとっても快適な場所となりました!

 

今回のカフェは「再会」が多いカフェとなりました。
今年度に入り始めて参加したスタッフは、昨年度、会話していた高校生と再会し話がはずんでいる様子でした。
また、以前に一度だけカフェで話した高校生と今回再会し、

高校生の方から声をかけてくれたという大学生スタッフもいました。

それだけ高校生との関わりが増えてきたということなのでしょう。

大学生スタッフにとっても嬉しい出来事となったと思います。
さらに、別の団体で学習支援を行っていた際に交流していた高校生と、

カフェで再会したというスタッフもおり、様々な場所から“久しぶり!”という声が聞こえてきました。

 

後半の時間になると、前半に比べて落ち着き、いつも来てくれるメンバーが目立つようになります。
今回も、常連の高校生が将棋を打っていたり、絵を描いていたり…
中には、大人顔負けのレベルの趣味を持っている子もいます。
将棋が得意な高校生は、相手をした社会人のスタッフも負かすほどの実力です。

熱中できる趣味があり、きゃりこみゅカフェがそれを発揮できる場所となっています。

 

そして、カフェ後の反省会では、高校生の変化について先生方からご報告がありました。
お昼の掃除が終わった後、『これからカフェに行くんだ!』とカフェに行くことを楽しみにしている高校生や、
カフェの活躍から、ゼミなどでも積極的に前に出て皆をまとめる役になっている高校生もいるようです。
どちらの高校生も、昨年度からカフェに毎回のように来てくれています。
私達は“きゃりこみゅカフェでの彼ら・彼女たち”しか知りませんが、

このようにカフェの存在から普段の学校生活にいい影響を及ぼしていると知ることができ、

高校生にとってのきゃりこみゅカフェの存在の大きさを実感できました。

 

これからも、高校生一人ひとりにとって安心できる居場所となり、

輝けるきっかけになれるようなきゃりこみゅカフェを作っていきたいです。

 

7月のカフェでは、七夕まつり&夏まつりを実施していきます!(さわだ)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.14】

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.14】

■2018年5月23日(水)14:00〜16:00

■来店生徒数:91名

■運営スタッフ:9名(社会福祉法人天心会 特別養護老人ホーム竜爪園福貴さん・社会福祉法人麻機園芦口さん・大学生スタッフ他)

 

今年度2回目のきゃりこみゅカフェ。

今日も終始賑やかで、スタッフや高校生の笑い声が聞こえ、楽しそうな様子が見られました。

                          

今回はなんと、前回からお手伝いとして関わってくれていた高校生が、名古屋銘菓のあの有名なえびのおせんべいをお土産に持ってきてくれました!

『みんなのために買ってきたので、是非みんなで食べて欲しいんです!』と。

いただいたおせんべいはその場の高校生たちに食べてもらい、みんなで買って来てくれた高校生に感謝を伝えることができました。恥ずかしそうだけど、でも嬉しそうな彼の笑顔がとても印象的でした。

高校生一人一人の中で、少しずつ大切な居場所となってきていることが感じられた瞬間でした。

 

また、前回のカフェでお手伝いに来てくれた高校生が今回も来てくれ、カウンターに入り飲みものを提供したり、スタッフとして関わってくれる場面がみられました。

昨年からほぼ毎回参加している高校生は、当たり前のように最後まで残って、机を元に戻したり、机を綺麗に拭いたり片付けを自主的に手伝ってくれます。

それぞれの高校生にとって活躍の場となるようなカフェになっていけばいいなと思っています。

 

また、今回はスタッフとの会話の内容にも変化が見られました。

飲食店勤務のあるスタッフは、飲食店に興味がある子の話にアドバイスをしていたり、大学生スタッフは、大学受験を控える子に面接対策や大学生活、アルバイトの話などで盛り上がっている様子でした。

実際に働いているから・通っているからわかるリアルな話ができたことで、高校生にとっても実のある時間となったのではないかと思います。

 

普段はなかなか相談しづらい将来の夢や進路の話を、カフェの大学生や社会人にはどんなに小さなことでも気軽に話せるような、安心できる環境にしていきたいですね。

そのような点からも、多様な年齢・所属のスタッフと出会えることは大切なんだと改めて実感しました。

 

次回は6月13日(水)14:00-16:00です!(さわだ)

 

【きゃりこみゅカフェのママ☆あとがき】

高校内居場所カフェの価値を定量的かつ定性的に見える化することが、今年度の目標だということを前回お伝えしました。私たちが日々目にしている小さな兆しの連続・変化を言語化することは簡単なことではありません。見える化に向けては、静岡市青少年育成課の田中さんのお力もお借りしながら、アンケート等の設計を検討しているところです。

そんな中、静岡県教育委員会から定時制高校の先生方向けの研修で、きゃりこみゅカフェの事例について発表をして欲しいというお話を頂きました。きゃりこみゅカフェで起きていること、そして、きゃりこみゅカフェがある意味についてお伝えできる貴重な機会を頂いたことに感謝し、丁寧に準備を進めていきます。(いのうえ)