【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.20】

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol20

2018年9月19日(水)14001600

■来店生徒数:113

運営スタッフ:9名(大学生スタッフ他)

 

きゃりこみゅの工藤です今回は2週連続のカフェでした。

今週は山口県の外郎(ういろう)と清水の三種類のお茶を用意して高校生たちをお出迎えしました。お茶はほうじ茶、抹茶入り玄米茶、緑茶の三種類です。

そして山口の外郎に最も合うお茶は何か高校生に選んでもらい、さらにそのお茶のネーミングを考える企画を行いました!

 

お茶&外郎コーナーに来てくれた高校生たちは、「普段お茶の種類なんて気にしたことないから、飲み比べできて楽しい」「ネーミングどうしようかな…」など、外郎に合うお茶を真剣に選んでいる姿が見られました。

また、「外郎とってこういうお菓子なんだ〜!」と初めて外郎を知った高校生もいました。みんなとても楽しんでいて様子が窺えました。

 

ちなみに外郎に合うお茶ランキング「ほうじ茶」が1位に輝きました!

ほうじ茶を選んだ高校生のコメントには、「まめ茶味の外郎に他の味では茶がつよすぎるので、ほうじ茶のマイルドさがベストマッチです」「香りがとても香ばしく、甘いものと食べるのであればほうじ茶で締めた方がいいと思った」「ほうじ茶だけ夏みかん(味の外郎)と香りが混ざらないで、どっちも香りも感じられた」などたくさんのコメントが寄せられていました。

外郎にも味が何種類があったのですが、ほうじ茶はその全てと程よくマッチするのが良い!というコメントが多かったです。

 

お茶のネーミングもセンス溢れるものが集まりました〜!

ほうじ茶は「薫」、「春一番」、「トロピカルタイフーン」等

抹茶入り玄米茶は「米米くん」、「香玄茶」、「空の恵みが実っているお茶」等

緑茶は「お茶どころのお茶」、「幸茶」、「BIG GREAN K-2」等…

高校生たちが一生懸命考えてくれました。高校生の柔軟で面白い発想には驚きました😳

普通のカフェもいいですが、このようなイベントを定期的に開催して今までカフェに来たことがない子も来やすい雰囲気を作っていけたらいいなと思います。

 

次回は3週間後10月17日(水)14:00〜16:00です。10月は台風が多くなり天気が安定しない時期ですね。それでも高校生たちがカフェに足を伸ばしてみよう!という気持ちになれるようにスタッフたちもカフェを盛り上げていこうと思います!(きゃりこみゅ・くどう)

 

【編集後記】

高校内居場所カフェでは、今回の企画のように「文化的経験」の機会を定期的に高校生に提供しています。

クリスマス会や七夕・夏祭りなど、生まれ育った環境に関係なく、高校生が季節や文化を感じとってくれればと考えています。今月は、フードバンクふじのくにさんから北海道のお菓子、山口県防府市の高校の先生のご協力で防府銘菓の外郎を提供することができました。定時制高校への取り組みに思いを寄せ、ご協力くださっている皆様にこの場を借りて心から感謝申し上げます。(しずおか共育ネット・井上)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.19】

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol19

2018年9月12日(水)14001600

■来店生徒数:133

運営スタッフ:8名(丸子まちづくり協議会近藤理事長、社会福利法人天心会竜爪園社会貢献担当福貴稔さん、大学生スタッフ他)

 

きゃりこみゅのさわだです!

夏休み明けの初開催となったきゃりこみゅカフェが元気よくスタートしました!

夏休み前と比べると、気温も秋に近づき、一気に過ごしやすい雰囲気となりました。

外の天気は雨でしたが、室内は明るい声が飛び交い、雨にも負けない活気で満ちていました。

 

今回のカフェは、常連の高校生に加えて、新しく来てくれた高校生の姿が多いように感じました。

先生と一緒に来てくれる高校生もいます。新しく来てくれる高校生にとっても少しずつ大切な居場所になれるよう、工夫が出来たらと思っています。

 

お菓子・ドリンクブースでは、フードバンクさんから提供していただいた、北海道のお土産のお菓子を今回は提供しました。壁に貼られた北海道の地図を見ながら、北海道の市の名前や特産品を美味しく知るきっかけとなったのではないかと思います。

 

来週のきゃりこみゅカフェでは、山口名物ういろうを提供する予定です。

ういろうを食べたことがない高校生も多いのではないでしょうか。実は、わたしも食べたことがありません!

全国の特産品を知るだけでなく、実際に食べてみるという経験が出来ることも良いですよね。

 

もう一つ、変化を感じたことは、高校生が一気に就職・進学モードだったことです。

応募の作文の内容を考えてたり、

面接の練習を先生やスタッフと一緒に実施し、

本番の就職試験に備える様子が見られました。

たまたま、高校生の中に、スタッフと同じ職業を目指す高校生がいたため、スタッフがマンツーマンで相談に乗っている姿も見られました。

高校生活の中で、親でも先生でもない大人や先輩と出会える機会は、なかなか無いように思います。

そんな中で、きゃりこみゅカフェを通して、堅苦しくなく気軽に、ちょっとした悩みや相談が出来るというのは、貴重な機会なのではないかと思っています。

 

高校生たちそれぞれが目指す道に向かって頑張っている姿に、一足先に就職活動を終えた私も、自分のありたい姿になれるように頑張らなくてはと刺激をもらいました。(さわだ)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.18】

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.18】
■2018年7月18日(水)14:00〜16:00
■来店生徒数:116名
■運営スタッフ:14名(大学生スタッフ他)

今日は夏休み前の最後のカフェでした!
前回のカフェで高校生と一緒に用意していたちょうちんやわっか飾りなどを壁に飾り、落書きせんべいやアイスを用意して夏感満載の今回のテーマは“夏祭り”!

高校生やスタッフとの会話からは、「夏休みなにする〜?」「花火大会行くの?」などと、夏らしい会話があちらこちらから聞こえてきました。

今回のイベントは、学生サークルきゃりこみゅのメンバーが中心となり企画しました。
落書きせんべいもアイスも初めての試みでしたが、夢中になって絵を描く高校生やおいしそうにアイスを頬張る高校生の姿を見て、企画してよかったー!と心から思いました。

落書きせんべいブースでは、クオリティの高い絵を描く子がいたり、好きなアーティストの名前を書く子などがいて、高校生それぞれの個性や趣味を知れるきっかけにもなりました。
暑かったですが、想像以上に人気で、用意した落書きせんべいはほぼ提供することができました。
ポッキンアイスブースは、猛暑の中、ドアを抜ける風で涼みながらアイスを食べて、高校生に少しでもさわやかな気持ちになってもらえたら…と企画しました。
1本のアイスを割って2人でシェアすることで、初対面の高校生同士のコミュニケーションのきっかけとなったりと、想定外の良い効果がありました!

前回のカフェから続けてきてくれた子は、自分の作った飾りが飾られているのをみると、
「これ、俺が作ったやつだ!」
と嬉しそうに話してくれました。“カフェを一緒に作っている”という感覚が、高校生にとっての居場所感につながるといいなと思っています。

また、今回は夏休み前最後のカフェでしたが、最初のカフェと比べて、自分のやりたいことや気持ちをスタッフに伝えられるようになった高校生もみられました。
スタッフの中に誰か一人でも、高校生の心を開けるスタッフがいることで、スタッフを介して別の高校生とのかかわりが増えたりと、3ヶ月を通して輪がどんどん広がっています。
本当はもっと話したい・遊びたいけどきっかけがない…という高校生にとっての、きっかけとなれるような場所になれたらいいです。

次回は夏休み明けの9月からスタート予定です。
次回の日程は未定ですが、夏休み明けも元気に運営していきますので、よろしくお願いします!(さわだ)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.17】

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.17】

■2018年7月4日(水)14:00〜16:00

■来店生徒数:93名

■運営スタッフ:8名(大学生スタッフ他)

 

報告のアップが遅くなってしまいましたが、7/4(水)のきゃりこみゅカフェは七夕まつりでしたー。

 

準備の時間になり、スタッフが集まると同時に集まってくる高校生。

本日も準備から高校生と一緒にスタートです!

 

本日は七夕カフェでした!

七夕ということで、食堂の入り口には大きな笹が飾られ、七夕の装飾やお菓子には涼しげなゼリーを用意して、七夕感満載!

高校生がそれぞれの願い事を短冊に書き、飾っていました。

高校生の中には、「七夕って何?」「紙には何を書けばいいの?」という子もおり、ただの楽しいイベントではなく、季節の文化を学ぶ場にもなっていたようです。

カフェが終わるころにはたくさんの願い事がかけられていましたが、みんなの願い事、届いたでしょうか?☆彡

 

また、今回のカフェでは、次回の前期最後のカフェに向けて、装飾物の制作を高校生と一緒に行いました!

昨年のクリスマスパーティーでも同様に準備を行いましたが、今回は手数の多い制作物やチラシ作りも高校生と一緒に行いました。

一緒にモノを作ることで会話が広がり、仲が深まっている様子も見られ、元々知り合いではない高校生も、自分から作りたい!と輪に入ってきてくれ、高校生同士のヨコのつながりも生まれました。

 

絵を嬉しそうにスタッフに見せてくれる子や、ハイレベルな大学の受験に向けての悩みなどを相談してくれる子など、仲の良いスタッフが増えたことで、昨年に比べて高校生がいい意味で発散する場となっているように感じます。最初は目を合わせられなかった子や名前を教えてくれなかった子も、今では普通に目を見て会話をしてくれたり、日常のちょっとした出来事も話してくれるようになりました。

 

また、「○○さんはどうしてきゃりこみゅをやっているの?」「きゃりこみゅカフェってなんでやっているの?」のように、きゃりこみゅ・きゃりこみゅカフェ自体に興味を持ってくれる高校生もいました。

スタッフが自分の経験やカフェの成り立ちを説明すると、すごくいいね!と共感してくれました。スタッフとしてもとても嬉しい反応です。

スタッフそれぞれがなぜきゃりこみゅに関わっているのか/なぜこの場があるのか を説明する機会、今は作っていませんが、きゃりこみゅワークショップのようにスタッフ側が自分のことを話す機会やカフェのストーリーなどをどんどん高校生に伝えていくことが、カフェへの愛着に繋がるかもしれませんね。

 

次回は、夏祭りカフェを開催します!夏祭りは学生が中心となって練ってきた企画です。

普段のカフェにはない落書きせんべいやアイス、夏感満載の装飾で前期最後のカフェを盛り上げます!

イベント盛りだくさんのきゃりこみゅカフェ♩楽しみにしていてくださいね!

次回は7月18日(水)14:00-16:00です!←大盛況でこちらも終了しています。報告はまたアップしますね。(さわだ)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.16】

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.16】

■2018年6月20日(水)14:00〜16:00

■来店生徒数:92名

■運営スタッフ: 8名(きゃりこみゅ大学生スタッフ他)

■視察:4名(静岡市市民自治推進課 青山大希 様

公益財団法人静岡県労働者福祉基金協会 竹内敏昭様・川村栄司様・平野規里子様

 

こんにちは!きゃりこみゅのくどうです!今回は私がカフェの報告をします!

今回は2週連続のカフェでした。あいにくの雨でしたが、沢山の高校生が来店してくれました!

昨年度よりも来店する高校生が少しずつ増え、

きゃりこみゅカフェが生徒たちに広まってきていると実感しました。

 

カフェではジェンガやババ抜きをして遊んだり、お菓子を食べながら談笑する姿が見られました。

今回はいつもよりアットホームな雰囲気で、笑顔があふれていたと思います。

 

中にはカウンターのお仕事を1日手伝ってくれた生徒や、カフェ終了後も残って後片付けをしてくれた生徒もいました。自ら責任を持って手伝いをしてくれる姿は、とても頼もしく見えました!

 

このカフェが生徒たちにとって居心地のいい場所になってくれたら嬉しいです。

そして、次回のカフェのテーマは七夕!

高校の教頭先生からご提案頂き、笹と短冊を用意して、自由にお願い事を書けるようにする予定です。

お楽しみに〜!

次回は7月4日(水)14:00-16:00です!(きゃりこみゅ・くどう)

 

【きゃりこみゅカフェのママあとがき】
高校内居場所カフェの運営は、地域の様々な方々に支えられています。

参加しているきゃりこみゅの大学生や地域の大人はもちろん、食糧提供という形で、カフェで提供するお菓子や飲み物の一部はNPO法人フードバンクふじのくにさん&NPO法人POPOLOさんから提供頂いています。

6月はメリーのチョコレートをたくさん頂きました!

高校生からはよく「このお菓子どうしてるの〜?」と聞かれます。

「寄付してくれる人がいるんだよー」と伝えると、

高校生は「ふ〜ん、すごいねーー!」と世の中にそんな親切な人がいるのか?と怪訝そうな顔をしながら、お菓子を貰っていきます。

毎回、お菓子や飲み物を提供してくれているフードバンクさんとPOPOLOさんのお力添えには感謝してもしきれません。本当にありがとうございます!

ちなみに、次回の七夕まつりで利用する笹(竹)はNPO法人丸子まちづくり協議会理事長の近藤さんが地元の竹を切ってわざわざ丸子から持ってきてくださる予定です。

 

そんな中、今回のカフェには、公益財団法人静岡県労働者福祉基金協会と静岡市市民自治推進課から4名の皆さまの視察がありました。視察と言っても、カウンターに立ち高校生とフラットな立場で接していただいました。

私たちは、これからも多くの皆さまにきゃりこみゅカフェの存在をまず知って貰いたい!と考えています。

ご興味のある方は是非一度カフェにいらしてください。(いのうえ)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.15】

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.15】
■2018年6月13日(水)14:00〜16:00
■来店生徒数:111名
■運営スタッフ:10名(社会福祉法人天心会 特別養護老人ホーム竜爪園福貴さん・NPO法人丸子まちづく協議会理事長近藤さん・大学生スタッフ他)

 

『きゃりこみゅカフェオープンです♪』
今回も、大学生スタッフの元気な声掛けからスタートし、高校生たちが続々と入ってきました。

6月に入り梅雨入りしたことでじめっとした日々が続く中、

暑さ対策のために今回のきゃりこみゅカフェから食堂のドアを開けていただきました。
風が通ることで冷房がなくてもかなり涼しく、

高校生にとってもスタッフにとっても快適な場所となりました!

 

今回のカフェは「再会」が多いカフェとなりました。
今年度に入り始めて参加したスタッフは、昨年度、会話していた高校生と再会し話がはずんでいる様子でした。
また、以前に一度だけカフェで話した高校生と今回再会し、

高校生の方から声をかけてくれたという大学生スタッフもいました。

それだけ高校生との関わりが増えてきたということなのでしょう。

大学生スタッフにとっても嬉しい出来事となったと思います。
さらに、別の団体で学習支援を行っていた際に交流していた高校生と、

カフェで再会したというスタッフもおり、様々な場所から“久しぶり!”という声が聞こえてきました。

 

後半の時間になると、前半に比べて落ち着き、いつも来てくれるメンバーが目立つようになります。
今回も、常連の高校生が将棋を打っていたり、絵を描いていたり…
中には、大人顔負けのレベルの趣味を持っている子もいます。
将棋が得意な高校生は、相手をした社会人のスタッフも負かすほどの実力です。

熱中できる趣味があり、きゃりこみゅカフェがそれを発揮できる場所となっています。

 

そして、カフェ後の反省会では、高校生の変化について先生方からご報告がありました。
お昼の掃除が終わった後、『これからカフェに行くんだ!』とカフェに行くことを楽しみにしている高校生や、
カフェの活躍から、ゼミなどでも積極的に前に出て皆をまとめる役になっている高校生もいるようです。
どちらの高校生も、昨年度からカフェに毎回のように来てくれています。
私達は“きゃりこみゅカフェでの彼ら・彼女たち”しか知りませんが、

このようにカフェの存在から普段の学校生活にいい影響を及ぼしていると知ることができ、

高校生にとってのきゃりこみゅカフェの存在の大きさを実感できました。

 

これからも、高校生一人ひとりにとって安心できる居場所となり、

輝けるきっかけになれるようなきゃりこみゅカフェを作っていきたいです。

 

7月のカフェでは、七夕まつり&夏まつりを実施していきます!(さわだ)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.14】

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.14】

■2018年5月23日(水)14:00〜16:00

■来店生徒数:91名

■運営スタッフ:9名(社会福祉法人天心会 特別養護老人ホーム竜爪園福貴さん・社会福祉法人麻機園芦口さん・大学生スタッフ他)

 

今年度2回目のきゃりこみゅカフェ。

今日も終始賑やかで、スタッフや高校生の笑い声が聞こえ、楽しそうな様子が見られました。

                          

今回はなんと、前回からお手伝いとして関わってくれていた高校生が、名古屋銘菓のあの有名なえびのおせんべいをお土産に持ってきてくれました!

『みんなのために買ってきたので、是非みんなで食べて欲しいんです!』と。

いただいたおせんべいはその場の高校生たちに食べてもらい、みんなで買って来てくれた高校生に感謝を伝えることができました。恥ずかしそうだけど、でも嬉しそうな彼の笑顔がとても印象的でした。

高校生一人一人の中で、少しずつ大切な居場所となってきていることが感じられた瞬間でした。

 

また、前回のカフェでお手伝いに来てくれた高校生が今回も来てくれ、カウンターに入り飲みものを提供したり、スタッフとして関わってくれる場面がみられました。

昨年からほぼ毎回参加している高校生は、当たり前のように最後まで残って、机を元に戻したり、机を綺麗に拭いたり片付けを自主的に手伝ってくれます。

それぞれの高校生にとって活躍の場となるようなカフェになっていけばいいなと思っています。

 

また、今回はスタッフとの会話の内容にも変化が見られました。

飲食店勤務のあるスタッフは、飲食店に興味がある子の話にアドバイスをしていたり、大学生スタッフは、大学受験を控える子に面接対策や大学生活、アルバイトの話などで盛り上がっている様子でした。

実際に働いているから・通っているからわかるリアルな話ができたことで、高校生にとっても実のある時間となったのではないかと思います。

 

普段はなかなか相談しづらい将来の夢や進路の話を、カフェの大学生や社会人にはどんなに小さなことでも気軽に話せるような、安心できる環境にしていきたいですね。

そのような点からも、多様な年齢・所属のスタッフと出会えることは大切なんだと改めて実感しました。

 

次回は6月13日(水)14:00-16:00です!(さわだ)

 

【きゃりこみゅカフェのママ☆あとがき】

高校内居場所カフェの価値を定量的かつ定性的に見える化することが、今年度の目標だということを前回お伝えしました。私たちが日々目にしている小さな兆しの連続・変化を言語化することは簡単なことではありません。見える化に向けては、静岡市青少年育成課の田中さんのお力もお借りしながら、アンケート等の設計を検討しているところです。

そんな中、静岡県教育委員会から定時制高校の先生方向けの研修で、きゃりこみゅカフェの事例について発表をして欲しいというお話を頂きました。きゃりこみゅカフェで起きていること、そして、きゃりこみゅカフェがある意味についてお伝えできる貴重な機会を頂いたことに感謝し、丁寧に準備を進めていきます。(いのうえ)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.13】

きゃりこみゅカフェコーヒー実施報告vol.13】

ひらめき2018年5月16日(水)14:00〜16:00

ひらめき来店生徒数:121名

ひらめき運営スタッフ:7名(大学生スタッフ他)

 

今年度初めてのきゃりこみゅカフェコーヒー

新1年生など、初めて参加する高校生も多く来てくれたことで、

来店生徒数も昨年度平均を大きく上回る人数となりました矢印上

また、スタッフ側の大学生も新メンバーが来てくれて、

全体としてフレッシュな1回目となりましたき

 

初めて参加する高校生の中には、"高校生活最後の1年で何かを残したいエクステンション"と

意欲的に運営に参加してくれた子もいましたきらきら

一番の驚きは、今回6名の高校生が運営のお手伝いをしてくれたことです手

昨年度も、チラホラ手伝ってくれる高校生がいましたが、6名はこれまでで最多ですひらめき

スタッフが荷物を搬入していたら

高校生から「手伝います!」と

荷物の搬入や会場の設置ティングを手伝ってくれました。

更に、その後のスタッフ自己紹介にも緊張しながらも参加してくれました。

高校生がきゃりこみゅカフェに積極的に関わろうと思ってくれていることが何よりも嬉しいです。

そして、自分のやりたいことや好きなことに向かって一直線な高校生の姿から、スタッフ側も学ぶことが多いです。

 

さらに、昨年度から参加してくれた高校生の中には、

来て早々"〇〇さんはいる?"と聞いて来てくれる子や、

今回のカフェで新しく知り合ったスタッフに対して、"また〇〇さんと話したい!"と言ってくれる子もいました矢印上

このように、カフェのあらゆるところから、高校生とスタッフの間の関係性が深まったことがよくわかる

会話が垣間見えることは、とても素敵ですよね♪

 

次回は5月23日(水)14:00-16:00です!(さわだ)

 

【きゃりこみゅカフェのママコーヒーあとがき】

今年度から学生サークルきゃりこみゅの代表が毎回の報告をアップしていきます。

(もしかしたら、代表以外の他の学生メンバーが報告する日もあるかもしれません。)

高校生と年齢の近い、大学生だから見えること・感じることを素直な言葉で

綴ってくれるのではないかと今から楽しみですきらきら

今年度から、新しく運営に関わる大学生スタッフが増えました。

新しいスタッフにもわかりやすくカフェが目指す姿をお伝えするため、

紙芝居「なぜ、高校内に居場所を作るのか?」を今回よりカフェオープン前のミーティングでお伝えしました矢印上

手探りでスタートした1年目とは違い、2年目は成果と進化が問われる1年ですエクステンション

なぜ、高校内に居場所が必要なのかを、定量的そして定性的に見える化していくことが今年度の目標ですぴのこ:)

高校生が今年度もきゃりこみゅカフェで、多くの「ヒト」「コト」に出会い、

社会関係資本に繋がる場を運営スタッフ全員で創りあげていきます。(いのうえ)

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.12】

【きゃりこみゅカフェコーヒー実施報告vol.12】

ひらめき2018221日(水)14001600

ひらめき来店生徒数:89

ひらめき運営スタッフ:8名(丸子まちづくり協議会近藤理事長・社会福祉法人天心会福貴さん・大学生スタッフなど)

ひらめき視察2名(静岡市市民自治推進課横田さん・ふじのくにNPO活動センター溝口センター長)

 

今年度、最後の開催日となった「きゃりこみゅカフェ」きらきら
ある高校生はカフェに入ってくるなり、

いつも仲良く話していた大学生スタッフに、

「○○ちゃん、4年生で卒業だから今日で最後だよね。。。。泣きすっごくサミシイ。。。ゆう★

と泣きそうになりながら話しかけていました。

「いつも○○ちゃんが、自分の話を聞いてくれて本当に嬉しかった矢印上来年からいなくなっちゃうと思うと、どうしよう・・・泣き

就職しても、お休みをとって絶対遊びに来てねハート

そんなやりとりを見て、きゃりこみゅカフェが高校生にとってかけがえのない場所になっていることを実感しました。

仲良しだった大学生スタッフの○○ちゃんは、きゃりこみゅカフェが

これからもその高校生にとって安心できる場所になるよう

「私は卒業しちゃうけど、これからはAちゃんやBさんがいるから、

これからもきゃりこみゅカフェに来てねヤッタv」と伝えていました。

正直、9月にスタートした時点で、こんな関係性が築けることは想定していませんでした。

関わってくれたスタッフ一人ひとりが高校生とまっすぐに、そしてフラットに接してくれたお蔭です。

みんなのお蔭で私たちが目標としていた「人と人が繋がる場」になってきていると感じます。

これからは、その繋がった人と人との縁をチームとして、支えていきたいです。

 

そして、最終回の今回、高校生の嬉しい変化がありました矢印上
前回のカフェで「オレッチもスタッフとしてカウンターの中に入って、お手伝いしたい!」

と言ってくれた高校生がいました。

「エプロンエプロン持って来たらいいよ!」とお伝えしていたところ、

本当に今回「みちこさーん、エプロンエプロンを持ってきたよー!手伝っていい?」

とカウンターの中に入って、飲み物を提供したり、後片付けを手伝ったり運営スタッフとして参画してくれたのです!

「ずっと、○○さんのお手伝いをしたかったんだよねー」と嬉しそうに話してくれた高校生。

きゃりこみゅカフェが自分たちの居場所となり、

更に運営に関わっていきたいと思ってくれる高校生がでてくれたことにただただ驚きです!!

 

最後の振り返り会で、大学生スタッフからは

「私が高校生から受け取るものばかりで、本当にありがたかった。私が高校生にしてあげられたことは何もなくて、自分のほうが高校生から毎回、いろんな気づきを受け取っていた。」

という感想が寄せられました。

この場が、私たちスタッフが支援する場ではなく、共に考え、共に学ぶ場だったことを象徴する感想でとても心に響きました。

 

視察にお越し頂いた皆さまからは

「この事業の重要性と必要性を感じた。ここで終わらせるのはもったいない。次に繋げていくべき事業」という感想も頂きました。

今回が今年度最後の開催となりましたが、来年度も継続して実施できるよう一つひとつ課題をクリアし、尽力せねばと思いを新たにしています。

これまで、ご参加頂いた皆さま、視察にお越し頂いた皆さま、取材頂いた皆さまに心から感謝申し上げます。

そして、カフェに来てくれた高校生のみんな、本当にありがとうございました。

【きゃりこみゅカフェ実施報告vol.11】

【きゃりこみゅカフェコーヒー実施報告vol.11】

ひらめき201828日(木)14001600

ひらめき来店生徒数:81

ひらめき運営スタッフ:9名(NPO法人丸子まちづくり協議会近藤理事長・大学生スタッフなど)

ひらめき視察:1名(兵庫県立姫路北高等学校 主幹教諭 多田正司様)

ひらめき取材:テレビ静岡、静岡新聞、朝日新聞

 

今回のきゃりこみゅカフェは静岡おでんカフェおでん

浅間通り商店街にある、静岡おでんの老舗中の老舗「おがわ」さん(静岡市葵区馬場町)に

ご協力いただき、静岡おでんを高校生に用意しました手

「おがわ」さんのような駄菓子屋系静岡おでんのお店は、

昔から地域のコミュニティ・居場所として静岡市民に親しまれてきましたき

おでん屋さんに地域の老若男女が集い、井戸端会議が繰り広げられる風景が静岡にはありますきらきら

 

そして、おがわさんと一緒に、高校生におでんを提供するサポートをしてくれたのは

、事前におがわさんでインターンシップを実施し、接客やおでんについて学んできた中央高校の生徒2人です。

インターンシップですっかりおがわさんと打ち解けた2人は、おがわさんと昔からの知り合いのように

カウンターに立ち、おでんを提供してくれました矢印上

 

ちょっと遡ると、3日(土)に実施したインターンシップでは

「人見知りだから、めちゃくちゃ緊張するーkyu

「失敗したらどうしよう?」

最初は不安だらけだった2人が、帰りには

「行ってみて本当によかったハート

「また、行ってみたいハート他のインターンシップもやってみたいハート

と笑顔で話していました。

そして、おがわのお母さんは

「きっかけがあれば人って変われるから、大丈夫だよ。」と高校生に諭すように話してくれました。

 

そして、今日のおでんカフェでは、人見知りだと言っていた高校生が笑顔でカウンターに立ち、

接客をしてくれました!正直驚きです!

高校生曰く「なんか人と話すのが、苦痛じゃなくなってきたかも。。。」とのこと。

人との出会いやほんの少しのきっかけで何かが変わったのかも。
 

今日のおでんカフェにご来店の高校生は、

おでんを食べる前に、おがわさんから「静岡おでん五箇条」の話をお聞きし、

味が染み込んだ「だいこん」や「黒はんぺん」を美味しそうに楽しんでいました。

高校生の変化と笑顔を目の当たりにし、今後も、インターンシップ⇔きゃりこみゅカフェの試みを

これからも増やしていければと感じました!

 

おがわさんは今回のおでんカフェとインターンシップを快くお引き受け頂き、家族のように温かく高校生を迎えてくださいました。この場を借りて、あらためてお礼申し上げます。

 

次回2月21日(水)は、今年度最後のきゃりこみゅカフェ開催日ですき